ローソク足をロレックスで例えてみた。
今日はローソク足のことをロレックスで例えてみました!
決して、ロレックスが好きなわけではなく、ブランドで価値が変わりやすいというイメージからロレックスにしています(笑)
初心者さんへの説明のためのものとなります。
しかし、価格の上がり方を一緒に説明していますので読んでみてください。
ロレックスは価格が変わりやすい
ロレックスの実体というのがあります。
四角く塗りつぶされたところ。
これは、時間を決めてどのくらい変化したかを見るもの。
例えば、今100万円のロレックスがあって、4時間後に110万円になりました。
そうすると10万円分の陽線の実体ができます。4時間1分後はまた新しいローソク足を形成します。
髭というのは途中で100万円のロレックスを安売りをして、98万円で売りました。そしたら即座に買われました(反発)その勢いで値段を釣り上げたら112万円まで買ってくれましたが、一気に売上が落ちたので最終的には110万円です。
まとめると上振れや下振れはあるけど、100万円のロレックスは4時間後には110万円となりました。というのがローソク足です。
4時間足は5分や15分ではトレンドを形成します。
15分で細かく見ると、100万円を98万円で安売りをして、即座に買われてその勢いで102万円にしたけど.売れなかったので、101万円にしたら売れました。
次の15分では101万円であれば売上が好調なので103万円にしたら売れたけど売上が落ちたので102万円にしています。
徐々に値段を釣り上げて4時間後には110万円になりました。(15分のトレンド)
下降トレンドはこの逆で人気がないから、安売りをしてやっと売れたけど、次の足ではもっと安くしないと売れないという状態。
いわゆる人気なしなんですね!
FXもロレックスも人気がないと売れないわけです。